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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-22 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

こうした患者さんには、次のステップとして外科的治療ということで対象になる方がいらっしゃるわけですけれども、これまではなかなかそういう連携がうまくいっていなかったので外科的治療まで結び付いていなかったと。それが、このてんかん拠点病院のおかげで外科的な治療に回ってくる機会が増えたということです。  

熊野正士

2013-05-24 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

簡単に申し上げますが、外科的治療、頸動脈の内膜剥離術、今先生御指摘のように、手術を行うこと、全身麻酔をするようなことがいろいろ合併症もあって困難というふうな方を対象に、かつ、一定基準、狭窄の状態とかの基準を満たすような重い患者さんへの適用ということを条件に、今保険適用が、薬事法とともにそのときから始められておるということでございます。  

木倉敬之

2006-11-10 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

それから、治療でございますけれども、これは実際、例えば多剤耐性結核の方というと、以前若いころに結核治療をして、一たん治ってから、また高齢になって免疫力が落ちてきたときに出てきた例とかということもございますし、だから、本人がかなり、病状としてそれほどよくないということもございますし、それから、もちろん薬の使い方も難しくなるので副作用の問題等にも心配しなければいけませんし、また、場合によっては外科的治療

外口崇

2006-03-27 第164回国会 参議院 予算委員会 第17号

そういったことを指摘しているところでございますし、また、がん治療がいわゆる外科的治療、メスを入れてがんを切除するというのはどっちかというと日本が主流になっているわけでありますけれども、世界の標準的な在り方というのはそうではないと、やはり放射線治療というのがやはり主体になりつつあると。

加藤修一

2005-08-03 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第34号

となると、この病気早期診断をして外科的治療をしないとやはり肺がんよりも予後が悪い病気であるというふうにお考えいただいていいかと思います。  ということで、やはりこのアスベスト暴露によって起こる中皮腫の場合は、早期診断で早期治療するということになりますと、この専門家が実際に少ないということも事実であります。症例もそれほど多いわけじゃありません。

岸本卓巳

2005-07-28 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

で、四月から三か月少したって、現場では自己負担が導入されたことによって受診抑制は起きていないのか、あるいは、今まで外科的治療育成医療として使われていた方々が小児慢性特定疾患の事業の方でやられているという実態はないんでしょうかと、三か月だけでもいいですから、調査した結果がありましたら教えてほしいということを厚生労働省に頼んだんですね。調べておりませんということでした。

足立信也

2005-07-28 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

今までは慢性心疾患に関しては、内科的治療小児慢性、小慢と略させていただきますけれども、外科的治療に関しては育成医療と、そういうふうになっていたわけですね。ところが、今回、育成医療に関しては、原則一割負担の導入と負担上限額の設定と、それから一定所得以上、これは所得税で三十万以上になるわけです。これはもう全く普通の、重度かつ継続以外は普通の医療保険と同じ扱いになるわけですね。  

足立信也

2003-10-09 第157回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

これは、肝がん死亡患者数、今、年間三万四千人で、肝臓がんというのは、これはなかなか外科的治療の対応にならないのが二割か三割いるという中で、非外科的な治療というのは非常に重要になってきている。ラジオ波治療というのが四年ほど前から始まって、これは一・五ミリほどの電極をがんに差し込むと三センチほどの範囲で完全に壊死させるということで、非常に効果が高いと言われている。

小池晃

1998-12-03 第144回国会 参議院 国民福祉委員会 第1号

また、難治性てんかんに対して、近年、脳神経外科的な手術としましては、軟膜下皮質切術あるいは海馬硬化症などの病巣を取り除く側頭葉切除術等の新しい観点からの外科的治療も開拓されてきております。しかし、こういう先端的な治療というものは診療報酬上適切な評価を受けていないんではないか、そのような現場の声もあります。

渡辺孝男

1997-06-13 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会公聴会 第1号

特に、心臓病治療あるいは肝臓病治療その他いろいろな治療の中で、やはり臓器移植というのは、それぞれの病気が本当に悪くなって悪くなって内科的治療も普通の外科的治療ももう全然できなくなっちゃった最後の選択肢を一つふやす、そういう位置づけなのではないか、私は諸外国の実情を見ながらそういうふうに思って見ているんです。  そういうふうに、医療全体の中で臓器移植がどれぐらいの比重を占めるべきであるか。

ぬで島次郎

1992-05-26 第123回国会 参議院 厚生委員会 第11号

しかし、既にインプラント義歯顎関節症外科的治療、顎顔面補綴等高度先進医療の承認を受けている状況を考えますれば、高度先進医療における歯科の役割は明らかであり、さらに特定機能病院総合性あるいは研修機能等を考え合わせると、歯科関係診療科目がある方が望ましいと考えますが、どうでしょうか。  

木暮山人

1977-11-21 第82回国会 参議院 法務委員会、運輸委員会、交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

田代富士男君 時間が参ったようでございますが、実は「交通新聞」の「日曜評論」というところにこういう記事が載っておりますが、これは高橋航空局長が今回のハイジャック問題に対して随想としてお書きになったものでございますが、この中で、興味のある随想でございまして、外科的治療であるか内科的治療であるかという、こういう意味でございます。

田代富士男

1971-12-07 第67回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

政府委員滝沢正君) 結核治療につきましては、長い経過がございますけれども、たとえばこの低肺機能の原因になっておりますいろいろの外科的治療というものは、歴史的に見ますと、かなり古くから、戦前から外国では行なわれ、またわが国においても戦前から行なわれておったのでございますが、その後化学療法等が出てまいりましたけれども、必ずしも化学療法で十分な治療ができない場合、ケースによって積極的な外科療法を加える

滝沢正

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